ソーシャルログイン機能を実装したキャンペーンについて、これまでも聞く技術研究所のブログで紹介してきました。
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既存顧客のシェアの力で新たな見込み客をつれてくる「ソーシャルキャンペーン」の可能性
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「ソーシャルログイン機能」を活用したキャンペーンサイトの導線を紹介します
キャンペーンサイトに「ソーシャルログイン機能」と「キャンペーンシェア機能」を実装することで本当に応募数が増えるのかを、これまで当社が支援したソーシャルキャンペーン5件の平均値からお伝えします。
応募者の約5人に1人が応募後にキャンペーン情報を友人にシェアする
応募完了画面(サンキューページ)にFacebook、twitterでのシェア機能を設置することで、応募者のうち
19%が応募後にキャンペーン情報を友人にシェアしています。キャンペーンサイトへの誘導広告施策によって集めたキャンペーン応募者から、より多くの生活者にリーチが可能です。
1応募者のシェアが新たに2人の生活者を連れてくる
次にシェアされた情報によりどれだけの人が新たにキャンペーンサイトへ来訪しているのか、平均値を出しました。1応募者のキャンペーン情報のシェアのクリックは平均して
2.2クリック。
仮に広告や既存顧客への案内などで獲得した応募者が10,000人だとすると、応募後にシェアをしてくれる人数が19%で1,900名。この1,900名が2人ずつ連れてくる計算だと、3,800名の新たな生活者がキャンペーンサイトに来訪することになります。

このように具体的に数値を見てみると、ソーシャルメディアによるシェアの力、生活者のシェアの力を感じられます。「ソーシャルログイン機能」を用いたキャンペーンページにご興味のある方は気軽にお問い合わせください。
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