クチコミする人はどんな人?|クチコミする人とその動機に関するアンケート結果

Original Update by Todd

みなさんの周囲でも、自分のオススメをたくさんの人に話すクチコミ好きな人がいると思います。ソーシャルメディアが普及して、そうしたクチコミ好きな人はより生き生きと情報発信をしている、また「いいね!」などの他社からの反応や評価に喜びを感じていることと思います。

今回は当社のアンケートモニターへのアンケートを通して、クチコミする人の心理的属性と、クチコミするときの動機をリサーチしました。

  • myアンケート(ドゥ・ハウス)調べ
  • 調査期間:2013年08月9日(金) ~ 2013年08月16日(金)
  • 対象者属性:男女/20~49歳/一都三県在住
  • サンプル数:586サンプル
目次

1年以内のクチコミ経験とクチコミ時の気持

クチコミするのはどんな人

※クリックすると大きな画像が見られます

 
属性は「言われてうれしい言葉」を以下の選択肢から選んでもらい、それぞれ割り当てました。

  • ○○さん、そんなにいろいろやってよく疲れないね。(革新創造派)
  • ○○さん、目立ってますよ。(自己顕示派)
  • ○○さんしかいないでしょう。(社会達成派)
  • ○○さんのおかげです。(伝統尊重派)
  • ○○さん、結構、流行もの押さえてますよね。(同調派)
  • ○○さん、これにしとけば間違いないですって。(雷同派)
  • ○○さん、まじめですね。(つましい生活派 )

 
クチコミする人の割合がもっとも多いのが、「○○さん、結構、流行もの押さえてますよね。」というホメ言葉に喜びを感じる「同調派」の属性です。クチコミをするときの気持は「自分の好きな商品・サービスの良さを伝えたい」が強く、「相手が聞いてうれしい・得する情報を伝えたい」という気持ちの3倍近くになりました。

相手が聞いてうれしい・得する情報を伝えたい」という気持ちがもっとも高くクチコミしている属性は、「○○さん、これにしとけば間違いないですって。」というホメ言葉がうれしい「雷同派」の属性です。

クチコミをしたことはない」という回答がもっとも多かったのは、「○○さん、まじめですね。」と言われたい「つましい生活派」の属性です。

 
クチコミをよくする属性である「同調派」「雷同派」の人は、他者からの影響も受けやすく、また他者への発信欲求も高いことが見えてきました。「革新創造派」や「自己顕示派」の人は言葉で発信するのではなく、生き様を見せつける。なのでしょうか。

クチコミを科学するときには、こうした発信者の心理的属性をつかむことも大切で、有効です。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしていただけるとうれしいです

この記事を書いた人

株式会社ドゥ・ハウス 執行役員 聞く技術研究所 マネジャ

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次
閉じる