マーケティング全般– category –
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コロナ禍以降「友人とのコミュニケーション」は増えたのか
コロナウィルスの感染拡大を防止するための対策として様々な「自粛」が呼びかけられてから、まもなく1年となります。 人と会う時も用心することが推薦され「リアルで会う」という選択肢を見送る人も増えました。 そのため「友人とのコミュニケーション」... -
エシカル消費に対する生活者の理解と購買について
最近よく話題にあがるエシカル消費について、生活者は実際にどのように捉えているのでしょうか。ディスカッションの中から読み解く、エシカル消費と企業と生活者の今をお伝えします。 -
もしもまた「ステイホーム」となったら?!調査結果から判明した【備えるもの】
コロナの感染者数が増加傾向とのニュースが連日報道されていますね。ひっ迫した医療現場の状態も問題視され、2020年の冬はより一層の警戒が必要となりそうです。 感染人数の増加が止まらない場合、再度緊急事態宣言があり「ステイホーム」が推奨される可能... -
レジ袋有料化から見る生活者の脱プラスチックへの道
レジ袋が有料化となり、エコバッグを持ち歩く人が増えてきました。そうした中、脱プラスチックへの理解はどう進むべきでしょうか。環境問題先進国のフランス政府の取り組みから読み解きます。 -
季節に頼らない訴求が今後増えるかもしれない:何気なく聞くマーケティングコラム
「春と秋が短くなって、この先なくなるのかも」そんな主婦のつぶやきから、今後の店頭での販促について考えました。 -
聞く技術研究所のブログを再稼働します~不確実な時代のマーケティングに必要な「聞く力」の事例・情報を発信します
聞く技術研究所はそうした当社の「聞く力」の事例や情報発信のために、有志で立ち上げたチームとブログです。しばらくの間活動を休止していましたが、この度、正式な部門・部署として組織されたので、本ブログも改めて再稼働してまいります。 -
「聞く技術」でHuman Networking Industryの創造に貢献する
聞く技術を鍛え続ける当社の事業理念は「Human Networking Industryの創造に貢献する」です。 -
聞く力とホメる力で成長と理解の浸透を実現したスターバックスに「聞くプロモーション」を学ぶ
スターバックスの「グリーンエプロンブック」の取り組みは、10年ほど前に話題になり本も出ました。 -
Instagram APIで利用できるリソースを把握し、サービス構築に生かそう
今回はAnalyticsから少し離れて、ソーシャルメディアのAPIについてです。Instagramを利用したサービスを構築する際、情報をInstagramから取得する必要がありますが、その方法としては大きく2つあります。 -
ヒット商品を「解体」して、新商品アイデアの芽を見つける「解体親書」の魅力
「聞く力」と「ほめる力」をもって、新商品・サービスのアイデアの芽を見出すマーケティングプログラム「解体親書」の紹介です。今回は、実際にプログラムに参加するDOさんに、解体親書の魅力を語ってもらいました -
「ユーザの行動」という事実データを把握しやすくする方法
ファクトファインディング力(事実を観察し、収集する力)については”行動を中心に観察することと、聞いたことの中に仮説が混じってないかを確認すること”について重要視しています。サイトのアクセスログを観察することはWEBサービスに内在する事実から仮説を導く重要な要素です。 -
Google Analyticsの比較機能でサイトの変化・改善の芽を捉える
サイトの様々なアクセスデータを解析できるGoogle Analyticsですが、皆様はどのようなデータ・数字に着目されてますでしょうか。今回は、「比較」をテーマにデータをどのように活用していくかをご紹介します。 -
クチコミの全体像から新たな施策を考える インフォグラフィックによるクチコミ要素図の分析
今も昔も“クチコミ”に勝るプロモーションはない―――。書籍を読んでいてこんな言葉を目にしたことがあります。広告でも販売促進でも人的販売でもパブリシティでもない。どれにも属さないこのプロモーション手法は、企業やビジネスパーソンの代わりに“生活者”が自ら、あなたやあなたの商品について話題にします。 -
事例から探る企業の「共通価値の創造」への取り組み
CSVとは(Creating Shared Value:共通価値の創造)の略称で、2011年にマイケル・E・ポーターがCSR(企業の社会的責任)に代わる概念として提唱したものです。CSRは企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任を持つこととされており、利益を目的とする企業活動と隔たりがあったといわれています。 -
「持つ」から「身につける」へ。ウェアラブル端末によって変わる生活。
最近話題のキーワードとして「ウェアラブル端末」があります。「持ち歩く端末」ではなく「身に付ける端末」です。技術の発達による端末の小型化、通信環境の整備、音声のみならず加速や傾斜を把握するセンサーなどの登場により、急速に可能性が拡がってきている分野です。 -
「Generation C」の波が迫っている!若年層のテレビ離れと次世代マーケティングの必要性。
若年層のテレビ離れが深刻です。あるデータによると1日の接触時間は30代で2時間半、20代では2時間、10代では2時間を切っており、70代の視聴時間が5時間越えであるのに対し、大きな開きがでてきています。