事実新聞とは
生活者へのリサーチを通して、購買行動と生活・使用行動の「事実」を明らかにします。生活者の行動に着目し、そこから見つけることができる細やかな欲求(ウォンツ)をお届けする情報紙です。
最新号
事実新聞 81号 2022年2月
注目テーマ「いまどきのハレの日」
特別なお料理を作ったり、家族で集まることが多い「ハレの日」。
他のイベント事同様、コロナ禍による生活の変化、意識の変化がある中、生活者が今どき、どのような「ハレの日」を行っているのかに注目し、変わらないこと、変わったことをについて明らかにします。
- 生活者が思う「ハレの日」を問う定量調査
- 「ハレの日」を写真からみつめるフォトレポート
- 買い物から「ハレの日」に迫る業務スーパーでの買物行動観察
- 「ハレの日」を考える主婦のオンライン座談会
- オリジナルワークショップ「解体親書」で「ハレの日」に寄与する商品を考える
事実新聞 80号 2021年12月
注目テーマ「いまどきの防災対策」
コロナ禍による生活の変化、震災や災害を経験したことによる意識の変化など、生活者が今どきどのような「防災対策」を行っているのかについて迫った内容となります。
- 生活者が思う「いまどきの 防災対策」を問う定量調査
- 「防災対策」を写真からみつめるフォトレポート
- 買い物から「防災対策」に迫るビバホームでの買物行動観察
- 「防災対策」を考える主婦のオンライン座談会
- オリジナルワークショップ「解体親書」で「防災対策」に寄与する商品を考える
事実新聞 79号 2021年10月
注目テーマ「いまどきの10年商品」
良い商品がたくさんある現在、生活者が「ずっと使っている商品」とは何なのかに迫った内容となります。紙面では、以下の5つの調査結果をご紹介しています。
- 生活者が思う「いまどきの10年商品」を問う定量調査
- 「10年商品」を写真からみつめるフォトレポート
- 買い物から「10年商品」に迫るクリエイトでの買物行動観察
- 「10年商品」を考える主婦のオンライン座談会
- オリジナルワークショップ「解体親書」で「10年商品」に寄与する商品を考える
事実新聞 78号 2021年8月
注目テーマ「いまどきの暮らしやすさ」
コロナ禍が続く社会において、生活者が感じる「暮らしやすさ」とは何なのかに迫った内容となります。紙面では、以下の5つの調査結果をご紹介しています。
- 生活者が感じる「暮らしやすさ」を問う定量調査
- 暮らしやすさを写真からみつめるフォトレポート
- 買い物から「暮らしやすさ」に迫るIKEAオンラインストアでの買物行動観察
- 「暮らしやすさ」を日常から見つめる主婦のオンライン座談会
- オリジナルワークショップ「解体親書」で「暮らしやすさ」に寄与する商品を考える
事実新聞 77号 2021年6月
注目テーマ「幸福感~ウェルビーイング~」
コロナ禍が続く社会において、生活者が感じる「幸福感」とは何なのかに迫った内容となります。紙面では、以下の5つの調査結果をご紹介しています。
- 生活者が感じる「幸福度の現状」を問う定量調査
- 主婦への座談会・インタビューで幸福感の課題と可能性を考える
- ココカラファインでの買物行動観察を通して、女性の美と健康と幸福に迫る
- 主婦同士のホームパーティ形式の座談会で幸福感に寄与する商品の魅力に迫る
- オリジナルワークショップ「解体親書」で幸福感に寄与する商品を考える
事実新聞 76号 2021年4月
注目テーマ「家庭内ダイバーシティ」
様々な企業で「ダイバーシティ&インクルージョン」は、新しい付加価値を創造する力を備えるための重要な事業戦略として位置づけられています。「教育の場」でも多様な価値観を尊重し、人材育成に取り組み始めています。
そんな中、「家庭」すなわち 「家事の場」においては、はたしてどうなのかを探りました。
- 定量調査:有職主婦の家事分担状況
- 定量調査:家事の分担状況と満足度
- 台所フォーラム:商品からみつめる家庭内ダイバーシティ
- 店頭購入レポート【ニトリ】:買物からみつめる家庭内ダイバーシティ
- 主婦対象定性インタビュー:家事からみつめる家庭内ダイバーシティ
- 解体親書:庭内ダイバーシティに寄与する商品とは?
事実新聞 75号 2021年2月
注目テーマ「いまどきの年末年始」
コロナ禍で迎えた初めての年末年始。大掃除、年末の買物、お正月料理など一年の集大成となる一大イベントの様子をみつめました。
- 定量調査:年越し蕎麦・雑煮・おせち料理の喫食状況
- 定量調査:元旦の食事と三が日の行動
- 定性アンケート+フォト:いまどきの年越し蕎麦・お正月料理
- 店頭購入レポート【サミットストア】:いまどきの年末の買物
- 主婦対象定性インタビュー:いまどきの年末年始の生活行動
- 解体親書:年末年始の家事ウォンツからのアイデア発想
事実新聞 74号 2020年12月
注目テーマ「生活者からみた『エシカル消費』」
自然環境や気候変動、生産者の労働環境、貧困、人権といった様々な社会課題への対応に各企業・団体が取り組んでいるなか、生活者の現在地とこれからをみつめました。
「エシカルな商品開発」「エシカルな取り組み」へのご参考にしていただけたら幸いです。
- 定量調査:レジ袋有料化後の対応と買物量、レジ袋有料化と「エシカル消費」
- 定量調査+写真:身近にあった「エシカルな商品」
- 店頭購入レポート(COOP・コープ):買物でみつけた「エシカルな商品」
- TVディスカッション:どうすれば広まる?「エシカル消費」
- 解体親書:「エシカルな商品」からのアイデア発想
事実新聞 73号 2020年10月
注目テーマ「もし明日ステイホームになったら?」
ニューノーマルな環境で生まれた新しい生活欲求(ウォンツ)を新型コロナウイルス禍を追体験することで明らかにしました。
- 定量調査:不安?困る?何を備える?
- 主婦対象定性インタビュー:揃えるモノ・備えないモノ、揃える理由・備えない理由
- 店頭購入レポート(ドン・キホーテ):もし明日ステイホームになったら?
- 定量調査+写真:ステイホームから生まれた愛用商品
- TVディスカッション: 我が家のステイホーム事情、明日からのステイホーム
- 解体親書: ニューノーマルウォンツからのアイデア発想
バックナンバー:~2020|2018~2017|2016~2014|2013~2011|2010~2008|2007~2005|2004