テレワークが多くなってきた中、女性のスキンケア・メイクアップに対する行動も変化していると言われています。2018年10月調査との比較し、コロナウイルスの流行後、どんな変化があったのかを探りました。
調査サマリ
- 年代が高いほど「オールインワン化粧品」の使用率が高く、20代と60代では10ポイント以上の開きがあった
- 30代は全体的にメイク用品を使っている人が多い。「下地・コンシーラー」「アイライナー」「マスカラ」等の項目で他の年代よりも利用率が高かった。リップメイクは50代、60代で使用する人が多い
- コロナウイルスの流行後、メイクアップの新商品を見る時間が「変わらない」人は6割。「減った」人は3割
年代が高いほど「オールインワン化粧品」の使用率が高く、20代と60代では10ポイント以上の開きがあった

30代は全体的にメイク用品を使っている人が多い
「下地・コンシーラー」「アイライナー」「マスカラ」等の項目で他の年代よりも利用率が高かった。リップメイクは50代、60代で使用する人が多い。

コロナウイルスの流行後、メイクアップの新商品を見る時間が「変わらない」人は6割。「減った」人は3割

調査項目
- 現在使用中のスキンケア商品(MA)
- 現在使用しているスキンケア商品を使用するきっかけ(SAマトリックス)
- 現在使用しているスキンケア商品の主な購入場所(SAマトリックス)
- 新型コロナウイルス流行前後でスキンケア新商品を見る頻度の変化(SA)
- 新型コロナウイルス流行前後で見る頻度が増えたスキンケア新商品(MA)
- 現在使用中のメイクアップ商品(MA)
- 現在使用しているメイクアップ商品を使用するきっかけ(SAマトリックス)
- 現在使用しているメイクアップ商品の主な購入場所(SAマトリックス)
- 新型コロナウイルス流行前後でメイクアップ新商品を見る頻度の変化(SA)
- 新型コロナウイルス流行前後で見る頻度が増えたメイクアップ新商品(MA)
- 新型コロナ流行前後でスキンケア・メイクアップ商品をECサイトで見る頻度の変化(SA)
- 新型コロナ流行前後でスキンケア・メイクアップ商品を公式サイトで見る頻度の変化(SA)
- 新型コロナ流行前後でスキンケア・メイクアップ商品のWEB広告やSNS広告との接触時間の変化(SA)
- 新型コロナウイルス流行前と比較し、スキンケアやメイクで大きく変わったことはありますか。(FA)
<アンケート概要>
「化粧品」に関するアンケート
●調査期間: | 2020年08月18日(火) ~ 2020年08月20日(木) |
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●調査手法: | ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用。全国に住む20代~60代の女性を対象に有効回答を907人から得た。 |
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