採用情報TOP

2013年11月6日

★2014内定者コンテンツ ~宮戸 晶平~★


みなさん、はじめまして!閲覧ありがとうございます!!
今回、内定者による就職活動対策のコンテンツの第二回を担当させていただきます、

早稲田大学社会科学部社会科学科4年の宮戸晶平(ミヤトショウヘイ)です。

大学ではバンドサークルに所属する傍ら、雪合戦を本気でやっていました。
……いや、ほんとです。国際大会とか出場しています
()

そんな私ですが、少しでも皆さんのお役に立てるよう頑張りますので、よろしくお願いします。

さて、早速本題ですが、第二回の就職活動対策で取り上げる内容は

自己分析についてです。

といっても、就活を始めたての人からすれば「自己分析?なにそれ??自分の分析って…()」なんて思う人も多いのではないでしょうか。

かく言う、私自身もその一人でした。()

しかし、いざ就活を終えた内定者に話を聞くと、大勢の内定者が自己分析の重要性を実感しており、自己分析こそが一番時間を割くべき作業であると言う人も少なくありません。(第一回の記事でも皆さん言っていましたね)

それでは、なぜ自己分析が重要なのか?どう行なっていけばいいのか?を私自身の経験を中心に簡単に紹介していきたいと思います。

自己分析~1


○なぜ自己分析が必要なのか?

 自己分析の目的をざっくりとまとめると以下のようになるかと思います

・長所短所の発見

・適正を把握し、企業とのミスマッチを防ぐ

・価値観、考え方を知る

・将来のビジョンを描く材料を得る  ……etc

今この記事を読んでみて、みなさんはこれだけのことをパッと思いつくでしょうか?
個人差はありますが、これらのことをなんの準備もなく話せる人は少ないのではないでしょうか?

そしてなにより、【説得力のある文章でこれらのことを話すことができる】人となるとなおさらです。


就職活動とはいわば「自分を企業に売り込めるかどうか」です。

自分を売り込むためのツールとして、ESや面接の機会が与えられます。そこで、中身のない上辺だけの受け答えで凌ごうとしても限界があります。(いかんせん、相手は人事。人を見るプロですからね^^;)

そうした中で、自分を売り込むための言わば謳い文句の準備として自己分析が大いに役立ってくるのです。
                          ◆◇◆

自己分析は(後に方法は書きますが)自分の過去や現在、そして友人知人、家族の意見などを参考に自分がどういった人間であるかを明確にしていく作業です。

この作業を行うことで、自分はどのような考え方を持って生きてきたのか、どういった価値観を持って生活しているのかを具体的に把握出来るようになるはずです。

その結果、ESや面接の受け答えにおいてもどのような質問が飛んでこようと、自分の軸をもって受け答えができるようになり、「説得力のある売り込み」が可能になります。

つまり、自己分析を行うことは自分について知れるだけでなく、ESや面接の対策にもつながるということです。                         

みなさんどうでしょうか?自己分析の重要性を意識してもらえたでしょうか??

                           ◆◇◆

それでは次に、実際の自己分析の方法を「自分史」を使って説明していきたいと思います。


○自己分析の方法 「自分史」

「自分史」とは読んで字のごとく「自分の歴史」のことです。

「自分史」を使った自己分析とは、

1、ひたすら自分の過去のその時の気持ちや考えたこと、採った行動を書き出し
2、その書き出した内容から自分の考え方や価値観、性格を見つけていく

作業です。(1の作業から「自分史」と呼ばれているのでしょうね)

 

これらの作業は時間こそ掛かりますが、誰でも簡単にできる1つの自己分析の手法です。それでは、詳しい方法を作業ごとに説明していきたいと思います。

1、ひたすら自分の過去のその時の気持ちや考えたこと、採った行動を書き出す

これはただひたすら自分の過去を書き出していくだけの作業です。例としては

・小5で学級委員に立候補した
・中3の文化祭はサボっていた。文化祭よりも受験を優先した などなど


私は幼稚園〜大学三年までの自分史を作りました。

そんな昔のこと思い出せないよ!という人は親や友人から当時の話を聞いて情報を集めましょう。(かなり恥ずかしいです。がんばってください)

また、アルバムや日記などあればより書きやすいかと思います。

唯一注意するべき点としては「自分勝手な自分史を作らない」ことだと思います。
人間誰しも、嫌な記憶や思い出したくない過去はあります。
だからといって取捨選択せずに出来るだけありのままの自分の歴史を書き出してください。

 

一通り書き出し終わったら次の作業に移ります。

2、 その書き出した内容から自分の考え方や価値観、性格を見つけていく

これは、書き出した過去の気持ちや考え方、行動に対して、「なぜそう思った(行動した)のか?」と自分に落とし込んでいく作業です。

基本的に1つの出来事に2、3回はなぜ?と自分に問いかけていけば、自分のその時の考え方や価値観が分かってくると思います。

仮に作業1で出した例を使い作業2を行うと…

・なぜ小5で学級委員に立候補した?>→誰も立候補者がいなかったから

⇒なぜ立候補者がいなかっただけで自分が立候補した?

→仲の良い友人が多かったので、別にいいかなと思った

⇒なぜ仲の良い友人がいれば別に学級委員をやってもいいと思った?

→普段友人と遊ぶときも自分がみんなの意見をまとめたりしていたから学級委員もその延長線上にしか感じなかった

となっていきます。この場合は、「この子はリーダーシップがある。主体的にグイグイ周りを引っ張っていくことはできないが、集団の調和を意識してまとめていくことが得意」という性格を垣間見ることが出来ます。
                          
◆◇◆

こうして過去の出来事になぜを繰り返し自分へ落とし込んでいくことで、ある程度の規則性が見えてきたり、軸となる考え方が見つかってきたりします。

それが、自分の価値観や長所になるのです。

こうして見つけられた価値観や長所はESや面接で深堀されても具体的な理由を持って答えることができるようになるので説得力のある売り込みが可能になります。

―――――――――――――――――――――――――――――――

以上が、私が就活生のころに行なっていた自己分析の大まかな流れです。

第一回の記事でも書かれていましたが、自己分析は一回やって終わりなんてことはありません。変わらない自分もいれば、就職活動中に変わっていく自分もいくらでもいます。

それらをどう自分に落とし込んでいき、企業と向き合うかは常に求められます。

人生で自分とここまで向き合うことなんてそんなにあるものではないと思います。この時期くらい、嫌になるほど自分と向き合ってみるのも悪くないのではないでしょうか?

 

以上で第二回内定者コンテンツ「自己分析編」を終わりたいと思います。

今後も毎週水曜日に、他の内定者の就職活動体験記ならぬ就職活動対策は続いていきますので、参考にしてみてください。

 

また、今回の記事の内容に限らずなにか質問・メッセージ・コメントなどあれば遠慮なく書き込んでください。

それではみなさん、がんばってください!!


TOP