畑の恵みが活きてるお野菜ジャムなら、こんな食べ方も出来るんです♪

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お野菜ジャムに運命の再会

「わぁ~!またお会いできましたね。うれしい!」 先日、カタログハウスの店を訪れた時のこと。地下1階の「本日!福島」のコーナーでジャムの試食販売をしていた女性に声をかけられ、思わず一緒にはしゃいでしまいました。夏に「日本橋ふくしま館 MIDETTE」(ふるさとアンテナショップ)でも出店していた「甘さ控えめお野菜ジャム」のスタッフさんだったのです! お野菜ジャム2 「甘さ控えめお野菜ジャム」は、トマト、かぼちゃ、にんじん、生姜、枝豆、柚子の6種類。いずれも野菜本来の風味が活きていて、ほんのり優しい甘さ野菜というよりもスイーツみたいな仕上がりです。福島産の野菜で作られていますが、もちろん残量放射能検査済。さらに着色料や保存料を使用していないので、安心して楽しめるんです。 とくに気に入ったのは「生姜ジャム」。生姜の香りとピリッとした辛みの中に、まろやかな甘味も感じられます。「枝豆ジャム」の方はさらに驚きの食感。枝豆のつぶつぶ感がちゃんとあり、ほんのり優しい甘み。私は「ずんだあん」が大好きなのですが、枝豆ジャムってありそうでなかったな~と。 私はよくジャムを手作りするんですが、野菜のジャムって果物で作るよりも、さらに手間がかかるんです。昨年はトマトジャムにトライしましたが、かなりの量のトマトを使ってほんの少しのジャムしか作れませんでした。お野菜だけで作ったジャムってすごく贅沢品なんですよね。

ジャムで野菜の栄養を摂れるって素敵♪

ウチの家族はみんな、毎朝、プレーンヨーグルト+ジャムorハチミツという食べ方をしているので、日替わりで楽しめるよう、4~5種類のジャムを常備しています。その中に、お野菜ジャムも加えています。社会人になってまもない子どもたちは外食も多く、栄養が偏りがちなので、朝のヨーグルトと一緒に、野菜の栄養を手軽に摂らせたいという親心もあるんです。 もちろん、パンに塗ったり、クラッカーに乗せたり。ワインやビールのおつまみとして、サクッと食べるのもオススメです。 お野菜ジャム3 スタッフさんが「オススメな召し上がり方のカードを作ってみたんです」とジャムと一緒にカードをくれました。生姜ジャムは「調理酒とお醤油を加えて生姜焼きのソースにも!」って。さっそく試してみました。お肉が柔らかくなり、生姜がふわっと香る優しい甘みの焼肉に仕上がりました。焼いた後、仕上げに生姜ジャムを乗せると、照りと甘辛い風味がさらに高まり、美味しくなりました。また、豆腐の上に枝豆、生姜のジャムを乗せてみたら、豆腐スイーツ風に変身!甘い系が大好きな娘が「うま~♪」ととろけそうな笑顔に。私もすっかり気に入りました! お野菜ジャム5 枝豆ジャムの方は「お餅やお団子で純和風な一品に」って。大福餅に入れてみたら、ずんだ餡みたいな風味になり、まろやかで美味しかったです! お野菜ジャム4 それと「ひと肌に温めた牛乳とシェイクして飲んでも美味しい」って。勤務先まで片道1時間半以上かかるため、朝が慌ただしい長男に作ってあげたら、「ずんだ牛乳?これ旨いね!」とゴクゴク飲んでいました。フルーツ牛乳ならぬお野菜牛乳。冷蔵庫に冷たい飲料の在庫がないと、氷をガリガリかじって食べている息子なので、キリッと冷やした方が喜んでもらえました。 オススメカードのおかげで、お野菜ジャムの楽しみ方が広がりました。これからもいろいろなアレンジで料理に使いながら、楽しんでいきたいと思います!

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