1年が経過すると
わが家の3LDKのほぼ中央にある浴室は窓がありません。換気扇をマメにつけて、湿気を防ぐようにしていましたが、だんだん黒いポチポチとしたカビが出てきてしまいました。 特に浴槽の蓋がジャバラタイプで、隙間に水がたまることが多くて、ところどころが自然と黒ずんできてしまいました。なるべく毎日ベランダに干すようにはしているのですが、すでに手遅れなようでした。また床も滑り防止で、つるっとしたタイプではなく、ボコボコと模様があるので、こちらも凹んだ部分が汚れてきてしまいます。ドラッグストアで、浴槽洗剤やカビ取り剤などを買ってきてこすっても、少し薄くなるくらいで完全には綺麗になりません。どこか気になっていましたが、毎日使うものだから仕方ないかな!?と半ば諦めていました。息子のひと言で奮起
大学院の2年生になって研究室が忙しくて週1回くらいしか家に帰って来ない息子が「俺のいない間にお風呂がかなり汚くなってきている!」とある時、言いました。毎日見ていると、すっかり気にならない、気にしないようにしているつもりしたが、息子のひと声は堪えました。いつのまにか劣化がひどいというのです。こうなったら母の面子にかけて奮闘せざるを得ません。ダスキンの年末お掃除セット
年末にダスキン(外部リンク)で勧められて購入したお掃除セットのガラス用洗剤、油汚れ用洗剤、カビ取り剤の存在を思い出しました。カビ取り剤(外部リンク)は塩素ガス発生抑制タイプでにおいがマイルドと書いてあるので、窓がない浴室でも大丈夫かなと思いました。カビ取り剤&激落ちクン
カビ取り剤をお風呂場に巻いた後に、激落ちクンでこすってみました。激落ちクン(外部リンク)はコップの茶渋をとったり、洗面所や台所掃除に大活躍しています。今までなかなか落ちなかった黒いカビがすっと薄くなり、消えていくのが実感できました。専用のスプレーが付いているので、汚れを落としたい箇所に命中させることができます。 ゴム手袋を使って掃除したので、手荒れの心配をすることもなく綺麗にすることができました。せっかく綺麗に復活してきた浴室なので、今度からはまめにカビ取り剤を使って掃除をしていきたいと思います。私1人では限界があるので、家族分のビニール手袋も買ってきました。毎年年末になると慌てる大掃除、今年こそ早めに計画的にやっていこう!なんて夏の終わりに決心しました。ダスキンのHP見ていたら、色々なおそうじの知恵袋がのっていました。ずぼらな私でも参考になりそうな知恵ありそうです。「ダスキンおそうじ大辞典」(外部サイト)
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