ウチの酒豪の夫も私もビールが大好きで、キリン「一番搾り」はお気に入り銘柄のひとつ。夫曰く、「一番搾りは麦芽とホップだけで作っているから旨いんだよ」と。原材料に米、コーン、スターチ、糖類などを添加しているビールもありますが、麦芽100％の「一番搾り」は雑味がなくて、明らかに味わい、旨味が違うんです。「一番搾り麦汁だけで作っている」っていうのも美味しさのポイントで、不味い銘柄だったら箱買いなんて絶対にしないのですが、「一番搾りだったらＯＫ。9工場の味の違いを確かめてみないと！」と夫。
そんなわけで、賞品が届くと「来た来た～♪」と子どもみたいに喜んでいました。工場ごとの味わいの違い、飲み比べ、週末が楽しみです！
ちなみに、ウチの近所では「横浜づくり」が手に入るのですが、賞品のビール缶は「非売品」のマーク入り。今回のキャンペーンに応募した人だけの限定缶なんです。これって貴重なコレクション、お宝になるよな♪と夫もにんまり。そう、夫はビール缶コレクションが趣味で、同じ銘柄でも缶のデザインがリニューアルされたら必ずゲットするほどの熱烈なコレクターなんです。その熱は見事に妻の私にも伝染しました。
わが家のリビングには、夫が手作りした棚にビール缶がズラリ。こんな感じの棚が6ヶ所にあり、国産、外国産合わせて400缶以上並んでいます。
「一番搾り」はイベント支援の記念缶、オリンピックやサッカーなどのスポーツ応援缶なども出しているので、見つけたらすかさずゲットです♪
「一番搾り」の変化球もあります。「小麦のうまみ」「毬花」「黒生」「スタウト」などなど。夫も私も香ばしさとほんのりな甘味が感じられるスタウト系ビールが大好きなので、一番搾りの「スタウト」（外部サイト)は気に入って、何度も買ってしまいました。
また、とれたての岩手県遠野産ホップを贅沢に使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」（外部サイト)は今年で12年目。もちろん、発売初年の2004年度のものから飲んでます。2015年度バージョンは10月27日から数量限定で発売が決まったみたい。これもしっかりゲットしま～す！！ 
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