今年も梅雨入りして、うっとうしい雨の日が続くようになりました。暑い夏に向けて雨は大切だとはわかっていますが、雨の日の外出はどうしても気が重くなってきます。必需品の傘は、荷物を減らしたいので、折りたたみ傘を使うことが多いです。
今まで私の折りたたみ傘は、傘袋が大き目の物を使っていました。雨で濡れた傘は荷物をスッキリさせるために、電車の中や室内では袋に入れてしまうことが多いです。しかし濡れたままの傘を袋に入れたまましまうと、バック全体が、湿っぽくなってきてしまいます。大き目の傘袋を使っても同じでした。
そんな時、友人が「折りたたみ傘に便利で愛用しているの。ぜひ試してみて」とプレゼントしてくれたのが、傘メーカーのマブワールド（外部リンク）の「吸水折りたたみ傘ポーチ」（外部リンク）です。今まで傘袋というと、大きくてかさばるというイメージが強かったのですが、全長25cm、傘周囲20cmのコンパクトで軽いポーチに驚きました。私の大好きなオレンジのサンフラワー模様も気分がアップしました。
♪ダブルファスナーの外側ポケット付き
ダブルファスナー仕様は、傘の長さにも対応して、様々なタイプの折りたたみ傘を収納することができます。外側ポケットは、傘袋や小物を収納することができます。私は、外出先で傘袋をなくすことが多かったのですが、ポケットに入れておくことで解決できます。傘袋をなくして携帯に困っていた夫にも、ぜひ教えてあげようと思います。
♪タオル地が500mlのペットボトルをラクラク収納
ポーチを広げると、タオルとして使えます。雨で濡れたバックや身体を、さっと拭くことができます。タオルを別に持ち歩かなくてもよいので、荷物を減らすことができます。500mlのペットボトルもラクラク収納でき、タオル地が水滴も吸収するので、梅雨が終わって猛暑の時期は重宝します。凍らせたボトルも、タオルで包むようにしまうことで、時間がたっても冷たいまま飲むことができます。
♪バックに取り付けられる便利なストラップ付き
ストラップ付きなので、バックに取り付けて携帯することができるのは、荷物が多いときなどは、助かります。使わない時は、コンパクトにたためるので、梅雨時の外出時には、いつも携帯しています。今までは外出先で、濡れた傘の取り扱いで気が重くなっていましたが、最近は荷物も、気持ちも軽くなりました。まだ続く梅雨の季節、吸水折りたたみ傘ポーチと共に綺麗な紫陽花を見に行こうと思います。
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