手描きの温かみとクラシカルな雰囲気が漂う「チョークアート」の世界に魅了されます

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いつも新聞広告にカルチャースクールの案内が入っているとつい眺めてしまうのですが、その中の「チョークアート」教室の色あざやかな作品写真に目がとまりました。 レストランやカフェなどのメニューボードで見かけるポップなアートですが、自分にもこんなにカラフルに描けたらとても楽しそう!と興味を持ちました。インスタグラムでも好きなモチーフを描いたりアートカフェに訪れたり、思い思いに楽しんでいる様子が投稿されています。

心に響く贈り物に。母の日にふさわしい美しく華やかなアートです

細やかで丁寧な色使いに思わず見とれてしまうほどの素晴らしさです。母の日の贈り物にこんな素敵な作品をもらえたら幸せ気分でいっぱいになりますね。誕生日や結婚式の記念ボードに描いても喜ばれそうです。
https://www.instagram.com/p/BTUHMwslnSR/?taken-by=yomogi633

チョークアートのメニューが想像力を高めて、期待とおいしさを伝えてくれます

海沿いカフェのアメリカンブレックファーストのメニューも、手描きの温かみが伝わってとてもおいしそうです。並べてみるとしっかりと正確に描かれていて素晴らしい!自宅でもおもてなしの席でこんな風にメニューを描いてみたらオシャレですね。
https://www.instagram.com/p/BTSeEVbBvEw/

雑然としがちな作業場もこんなにオシャレに。立体的でカワイイ「黒板こけし」にも興味深々です!

チョークアートで作業道具もアートの一部に取り入れて、理想的な収納方法ですね。さらにこの中に、とってもキュートな黒板が写っていますね。 こちらは、黒板こけし「EMU (エム)」というNHKのリトル・チャロのキャラクターデザインを務めた梅北稔博さんのプロダクトで、漁師船を造る際に出た廃材の木片を再利用して作られています。立体的なかわいいフォルムには顔を描いたりメッセージを書いたりできるんです。愛着がわいて持ち歩きたくなりますね。
https://www.instagram.com/p/BL5OOKpgnzf/

黒板描きアーティストのCHALK BOY(チョークボーイ)さんの作品は、自分も描いてみたくなるグラフィックにワクワクします

カフェのアルバイトで毎日黒板を描いていたら楽しくなってきて、気がついたら仕事になっていたというCHALK BOY(チョークボーイ)さん。名古屋にあるオシャレなカフェ「THE CUPS」の壁一面に描かれたチョークグラフィックは、ずっと眺めていたくなる素晴らしさ。美しさに魅了され自宅のインテリアにも取り入れられたらなと憧れてます。 グラフィックの描き方を詰め込んだ著書『すばらしき手描きの世界』も出版されているので、コーヒーを味わいつつ眺めながらアートの世界に浸りたいです。
https://www.instagram.com/p/BQVdIXrgjxJ/
チョークアートは筆やペンを使わず指先のぬくもりでグラデーションを描いていくことから、いっそう温かみを感じられる作品になるんです。見たり描いたり色々な楽しみ方があると思いますが、一度体験したら心から楽しんでハマってしまいそうですね♪

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