爽やかなミントと、溢れるおいしさ！幸せのハーモニーを楽しむ、北見ハッカキャンディ

猛暑続きでエアコンの出番が増え、喉の乾燥や痛みを感じる事が多くなりました。普段あまり飴を食べないのですが、こんな時に気に入って食べている飴があります。眠気覚ましや、リフレッシュしたい時にもおススメです。

レトロ感漂うパッケージが可愛らしい、とても上品なミントキャンディー

北海道・北見市はハッカの産地として有名ですが、そこに住む親戚からもらったのがきっかけでした。私はきつめのハッカ味が苦手だったのですが、「北見ハッカキャンディ」は北海道産の良質なハッカが使われており、口当たりは心地良く、とてもマイルド。調子が悪い時の喉にも、ほんのりと優しいお味です。

透き通ったスカイブルーの色は、見た目にも爽やか

友人達にも「北見ハッカキャンディ」をあげる事がありますが、涼やかな色のキャンディを目にすると思わず「キレイ！」と、透き通った美しい色の飴を見つめます。私も初めて食べた時はハッカ味に多少尻込みしていたのですが、この色を見たらそんな苦手意識を通り越し、食べてみたい！と思ったのです。

カリッ！とキャンディが割れると、中からチョコクリームがトロ～リ！

小さな子供もハッカ味が苦手な子が多いですが、息子をはじめ、そのお友達にもすすめてみると、「おいしいよ！これなら食べられる！」と好評でした。それには、ちょっとしたヒミツがあるんです。ハッカ飴の中には、チョコクリームが隠れているのです。口の中にミントの香りが広がった中に思いがけずチョコクリームが溶け出して・・・。なんとも言えない、リフレッシュの後の癒しタイムです。この、一度で二度おいしいお楽しみがあるので、ハッカ飴と言えば「北見ハッカキャンディ」になりました。

北海道のアンテナショップや物産展、こだわりの商品を扱う食品店などで販売されています。ハッカ味が苦手な方も、お好きな方も、ぜひ一度食べてみてほしいです。

北見ハッカキャンディ（外部サイト）