焼く順番やちょっとした一手間で食感や味がだいぶ変わる焼きそば
家族のいる休日や長い休みの期間などは昼食に焼きそばがよく登場します。 肉と野菜と麺を焼くという単純な作業の様に見えますが何度も作ってきて感じたのは、家族から「今日のは美味しい!」「今日のは失敗じゃない…?」と毎回評価が違うこと(-_-) 美味しく食べたい!と作り続けているうちに、焼きそばの外袋の後ろに書いてある作り方とは違った方法が我が家の焼き方になっています。 夫が作る時は、まず肉と野菜を油で炒めてから皿に取り出し、次に表面に焦げ目が付く様に麺だけ炒めて…とちょっとした手間をかけて作ってくれますが、短時間でさっと作りたい時でも美味しくなる私なりの焼き方をご紹介します。- フライパンにオリーブオイルを大さじ1強入れて温めてから肉と野菜を水分が出ない様に炒める
- 炒めた肉と野菜の下に麺をほぐさずに入れ、中火で焼き目を付ける(肉と野菜で蓋をする感覚で水はいれません)
- 麺の表面が少し堅くこんがりしてきたら焼いていない側の麺も焼ける様にほぐしながら、ソース・醤油などで味付けし、好みの焼き加減にして火を止める
- 油を使い、肉と野菜を中火で炒める事で、出来るだけ水分を出さない
- 麺を入れた後、水は加えず肉と野菜で蓋をする感覚で麺を焼く です。
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