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1,000円で5杯飲み比べできるコーヒーフェスティバルはコーヒー好きにはたまりません

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昨年2月にアメリカから初上陸したブルーボトルを皮切りに、ハンドドリップで提供するスペシャルティーコーヒーが注目され、日本では空前のコーヒーブームが起こっています。街角には次々とコーヒースタンドやコーヒーショップがオープンしました。 そんな中、コーヒー好きの中で話題のイベントが“コーヒーフェスティバル”です。去年の秋に第1回目が東京青山で開催され、今や全国からこだわりのロースターカフェが60店舗以上が参加し、来場者数も1日1万人を超えるビッグイベントに拡大しています。今回はコーヒーフェスティバルの魅力と、スペシャルティコーヒー業界の中で、人気実力ともに、トップを走るロースターカフェに注目してみました。

まずは、テイスティングチケットを利用してお気に入りのショップを探しましょう

コーヒーフェスティバルの会場は出入り自由です。コーヒーショップで直接コーヒーは買えますが、色んなショップのコーヒーを飲んでみたいという人のために、 5枚チケットで1,000円のテイスティングセットがあります!会場内の好きなブースに行き、テイスティング用のコーヒーをチケットと交換して飲めます。ちょっとずつ色んなショップの味を試せるのが素敵ですね。

GLITCH COFFEE & ROASTERS

 

#GLITCH #青山ファーマーズ #コーヒーフェスタ

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ショップの中でも2015年4月のオープン以来コーヒー業界に旋風を巻き起こしている、有名バリスタが手掛けるロースターカフェ「GLITCH COFFEE & ROASTERS」は、豆の個性を最大限に引き出すため、日本で1番というぐらいの浅煎焙煎をしています。今までのコーヒーの概念を覆すようなフルーティーなコーヒーが魅力で、コーヒーが苦手な人でも飲みやすいと好評のようです!

TRUNK COFFEE

デンマークで日本人初のバリスタとして活躍していた鈴木康夫さんが手がける、名古屋で人気のコーヒーショップ「TRUNK COFFEE」は、世界のコーヒー豆のうち、わずか5%しかないと言われている「スペシャルティコーヒー」を自家焙煎していて、梅のような酸味とはちみつのような甘みがあり、すっきりしていて冷めても美味しいと口コミで話題になっています! 次回のコーヒーフェスティバルは、青山Farmer’s Market @UNU内にて5月21(土)22日(日)に開かれます。原産地の違いや、焙煎違いによる味の違いを楽しみながら、お気に入りのコーヒーショップを探してみてはいかがでしょうか♪

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