味のバリエーションが豊富で、小袋に分かれている柿の種につい手が出てしまいます。
万年ダイエッターでおやつのカロリーが気になるお年頃の私でも、スーパーの米菓コーナーで見過ごせないお菓子の一つが「亀田の柿の種6袋詰」です。 なぜ亀田の柿の種を買ってしまうかというと、小袋一つが大体150kcal前後なので一袋食べたら小腹が満足して「もう一袋」がなんとか我慢できる事。 そして期間限定を含め、味のバリエーションがいろいろあって飽きない事です。最近ではもう店頭で見かけなくなってしまいましたが、明治とのコラボで普通のチョコとホワイトチョコがコーティングされたものや、その上にピーナッツではなくアーモンドが入っているゴージャスタイプも気に入ってました。(これらはカロリーも高めでした。ああ、ダイエット中なのに!)
シラチャーソース味は初めての出会い
先日もスーパーの米菓コーナーでいつもの柿の種の袋を手に取ろうとしたところ、見慣れないインパクトのある紫色のパッケージが目に飛び込んできました。 「タイで生まれた魅惑のチリソース シラチャーソース味」というエスニックなロゴが「どんな味?」と猛烈に訴えかけてくるのに抵抗できず、「亀田の柿の種 シラチャーソース味6袋詰」一袋お買い上げと相成りました。
家に帰り「シラチャーソースって何?」と思い袋の裏を見ると「唐辛子やガーリックが効いたタイ発祥の辛口チリソース」と説明がありました。一時期タイ出張が多かった夫に「こういうソース知ってる?」と聞くと「シラチャーソースなんて知らちゃー。」とおやじギャグを発するのみでしたので(苦笑)自力で調べてみました。
なるほど、タイではポピュラーな辛いソースなんですね。それではさぞ辛い柿の種でしょうと、辛いものが嫌いではない(むしろ好きな)私はワクワクして早速開封!
後を引く辛さとエスニックなうま味がくせになります。
口に入れると辛さはオリジナル柿の種とそれほど変わらない気がしますが、それからじわじわ唐辛子の辛みがきます!結構辛いです。思わず用意していた緑茶をゴクゴク飲み干してしまいました。辛いものが苦手な人やお子さんには要注意です。 ですが、確かに袋に書いてある通り「クセになる、エスニックな『うま辛さ』」が後を引く上にピーナッツとの相性も抜群で、ついつい禁断の「もう一袋」に手が出てしまいそうです。このピリ辛味付けはビールのおつまみとしてもいけますね!(ああ、ダイエットが遠ざかる・・・) 夫は「僕は辛いのが苦手だし、辛さがさっぱりして後を引かないオリジナルのほうが好き。」と語っていましたが、エスニック風味のシラチャーソース味は私の一押し、リピート買い決定です。 期間限定とはいえ「亀田の柿の種発売50周年企画」で7月まで販売しているそうなので、辛いものが好きな人にはお勧めです。
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