『日本の銘米』は、お福分けに最適です

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我が家は今の家に住んで25年になるので、心優しいご近所から、旅行や帰省のお土産をいただくことがよくあります。我が家もたまにはお返しをと思いますが、タイミングよく旅行に行けるわけでもないので、食いしんぼうの私がお気に入りの食品をお取り寄せした時にお福分けをしてお礼にしています。で、果物や干物などいろいろ試した中でプチプレゼントとして贈る方を選ばず、確実に喜んでもらえると実感しているのが、おいしいお米の詰め合わせギフト『日本の銘米』のお福分けです。

日本の銘米とは

全国規模の米産地評価試験の「お米の食味ランキンング」において、もっとも評価の高い「特A」を獲得したブランド銘柄のみを集めた厳選米セットです。秋田のあきたこまち、新潟のコシヒカリ、岩手のひとめぼれなどお馴染のブランド米から、近ごろよく聞くようになった北海道のななつぼし、ゆめぴりか、山形のつや姫、はえぬき、そして九州や関西で人気の長崎のにこまる、熊本のヒノヒカリ、佐賀のさがびより、以上10の厳選米が各3合パックに入った詰め合わせになっています。

お福分けにピッタリな理由

  • 25年のお付き合いの間に、ご近所も年齢が上がってきているので、家族や自分の健康を考えてお菓子や果物を控える友人が増えています。でも、おいしいお米なら、毎日消費するものですから、気兼ねなくプレゼントにできます。
  • 家族構成も変化し、基本的にどこのお宅もお米の消費量が減っています。なので、たとえ一人暮らしでも確実に食べきれる3合パックがお福分けに最適です。生ものと違って、賞味期限が長い点も先方の負担感が少ないと思い気に入っています。
  • 私は、センスがないと言うか、不器用というか、ラッピングなどがとても苦手ですが、それぞれの産地米がビニール袋で密閉されてからきれいな和紙で包装されているので、気分よく渡せます。友人たちも「見るからに高級感があるパッケージね」と喜んでくれるので嬉しいです。
  • ご飯が大好きな私は、いくらおかずがおいしくてもご飯がまずいと悲しくなります。『日本の銘米』はとにかく、どれを食べてもおいしいご飯なので、自信をもってプレゼントにしています。ご近所とは気軽なお付き合いなので、何人かの前に広げてどれにする?と選んでもらうこともありますが、そんな時もはずれがないのでありがたいです。

いくらご飯好きでも、我が家だけで食べるには贅沢かなと思いますが、友人たちからも喜んでもらえるし、自分が食べても嬉しいので『日本の銘米』に今年も時々お世話になりそうです。

 

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