元気で長生きして欲しいから猫には猫用のかつお節や煮干しをあげています

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家の7歳になる猫は殆ど決まったドライフードしか食べません。 ずっとドライフードをがつがつ出せば出すだけ食べていたのに、急にエサ入れに入れても残すようになりました。

最初は家にあった、人間の残り物をあげていた

食べ過ぎるのも心配ですが、食べ残すのも気になります。喜んで食べるカニかまやおやつ、田作りを作って余った煮干し、使いかけで古くなったかつお節など、残っていたものをかけてあげるとドライフードをちゃんと食べるので、ふりかけ代わりにかけてあげていました。

猫に人間の残り物をあげるのはよくないらしい

しかし、ペット雑誌を読んでいたら、人間用のかつお節や煮干しは塩分が強すぎて猫にはよくないと書いてありました。喜んで食べる姿は可愛いですが、病気になっては困ります。

かわいい猫の健康のために、せめてもと思い、猫用のものを買って食べさせる

かつお節や煮干しをドライフードにかけないと「なんでかけてくれないの?」という顔をして、見上げてきます。餌を残すので、キャットフードの売り場で猫用のものを買ってきてかけてあげることにしました。かつお節や煮干しには違いないのですが、人間用よりも塩分が控えめのようです。

猫の好みは分かっちゃいるけど人間の都合で選ぶ

うちの猫は、大きく分厚いかつお節より、小さく柔らかいふわふわしたかつお節の方をよく食べます。煮干しも大きなものだと頭や骨を残します。小さめで骨や身が柔らかく簡単に噛み砕けるものを喜んで食べている気がします。 なるべくなら好んで食べてくれるものを与えたいとは思うのですが、つい、寄ったスーパーで思い出した時、大袋でお得用として売っているものを選ぶことが多いです。写真のCIAO「かつお節・にぼし入り」はかつお節は大きめなのですが、煮干しが小さく、多すぎずなので、頭も残さず食べてくれるのが気に入っています。

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