プレスリリース

2010.07.30
「冷凍に関するアンケート」 調査結果発表
○冷凍庫に入っている食品は「精肉」「アイス」「ご飯」の順。
○「自然解凍すればそのまま食べられる」「調理の手間を省きたい」が「冷凍食品であったらいいな」のポイント。 賞味期限が短い」も理由の1つ。

 株式会社ドゥ・ハウス(港区 代表:稲垣佳伸)は自社の運営するネットリサーチASPサービス『myアンケート』にて2010年7月に「冷凍食品に関するアンケート」を実施。全国の20代から60代までの既婚女性248人の回答を得ました。


■1.冷凍庫に入っている食品

◆トップは「精肉」で8割。
◆2位「アイス/シャーベット」7割、3位「ご飯」6割。

  まずは「冷凍庫に入っている食品」を全て挙げてもらいました。
  以下は上位のピックアップです。

  ○よく食べる朝ご飯<20%以上>  
 精肉   79%
 アイス/シャーベット   76%
 ご飯  62%
 パン                  42%
 魚(焼き魚)       40%
 麺(ラーメン、そば、うどん、パスタなど)  40%
 惣菜(コロッケ、から揚げ、ハンバーグなど)  36%

トップは「精肉」で8割となりました。ついで「アイス」7割、ご飯「6割」の順となっています。
以降は半数以下となり、バラつきが 見られました。

4位に「魚(焼き魚)」「麺(ラーメン、そば、うどん、パスタなど) が共に4割で続いています。


■2.「冷凍があったらいいな」と思うもの

◆「自然解凍すればそのまま食べられるもの」「調理の手間を省きたい」がポイント。

 この質問は自由記述式で挙げてもらっています。様々な食品が挙がりましたが(全96種)、それぞれをカウントしてみると、上位は以下のようになりました。

 豆腐   9件
 野菜   5件
 スープ、トマト、玉ねぎのみじん切り  4件
 サンドイッチ、トンカツ、フルーツ、ホワイトソース、
味噌汁
 3件

 「豆腐」「トマト」「フルーツ」のように、自然解凍すればそのまま食べ られるものが目立っています。
この理由では「素麺」などの「冷たい麺類」 も挙がっています。

 「玉ねぎのみじん切り」は「調理の手間を省ける」がポイントです。
このタイプでは「ニンニクのスライス」「おろしショウガ」「ねぎの小口切り」も挙がっています。
少数ですが「茹でたマカロニ」もありました。

 「サンドイッチ」は「そのままお昼ご飯に食べられる」という理由です。


■3.「冷凍があったらいいな」と思うもの<その理由>

◆「短時間で使いたいから」「簡単なお昼ご飯を作れるから」という手間に関するだけでなく、
  「賞味期限が短い」も理由の1つ。

  さらに、素材やメニューでなはなく、「冷凍があったらいいな」と思う
ものの<その理由>をみてみました。主な理由は以下の通りです。

   ○短時間で使いたいから
   ○賞味期限が短いから
   ○簡単なお昼ご飯を作れるから
   ○自然解凍してそのまま食べたい
   ○色々な料理に使えるから

 「短時間で使いたいから」で挙がっているのは、「茹で卵」「カレー」と いったものでした。
 「賞味期限が短いから」は、「納豆」「ヨーグルト」「牛乳」が挙がって います。


【アンケート結果より】


 「冷凍庫にある食品」の上位には「ご飯」「パン」「麺」という主食と「精肉」「魚(焼き魚)」というメインのおかずとなる素材が入りました。

中でも「精肉」「ご飯」が共に7割台と、常備度の高さが伺えます。
一方で、それ以外の惣菜類、野菜についてはバラつきがみられています。
逆に、「冷凍があったらいいな」という食品については、惣菜類や素材が目立ちました。

 「冷凍があったらいいな」という食品を挙げた理由は、「短時間で使いたい」「簡単に済ませたい」という
「手間」への考慮が主だったものでした。

 「丼ものの上の部分」「中華惣菜」「トンカツ」など、それだけで逸品になる「惣菜」が挙がっています。
使用する素材が多いもの、油を使うものというのがポイントだと思われます。

 一方で、「ゆでたマカロニ」や「錦糸玉子」など、料理の重要な素材の一つでありながら、下準備に“ひと手間”が必要なものも見られています。

 全てが調理されている「惣菜」だけでなく、惣菜作りに必要な「素材」も求められているようです。
そこには「調理は自分で」「味付けは自分で」 など、「メニューの完成は自分でしたい」という背景があるように思われました。

 また、「自然解凍してそのまま食べたい」という理由も、手間への考慮の1つと言えなくもありません。
「素麺」などの冷たい麺類や「豆腐」「冷製のスープ」が挙がっていますが、これらは冷たく食べることに価値があります。まさしく「冷凍食品ならでは」のものだと感じました。

 さらに、「手間」という面以外にも見えてきたのが、「賞味期限が短いから」というものでした。

 食べ切れないまま冷蔵庫の中で賞味期限が到来してしまうものを、少しでも長く使いたいという思いがあるようです。

 「調理の手間を省ける」という理由で「玉ねぎのみじん切り」「ニンニクのスライス」「おろしショウガ」などが挙がっていますが、スライス後やおろした後の野菜類は「賞味期限が短い」にも当てはまります。

 そしてこれらは、色々なメニューに使えて汎用性が高いものとも言えます。
そうなると「ちょっとづつ使える」という点も価値になってきます。考えてみれば、例えば野菜は一度に使うわけではなく、何度かに分けて色々なメニューに使う場合が多いですが、下ごしらえの手間を軽減するだけでなく、保存期間をさらに長く持ちたいという気持ちなのかもしれません。

 ○一度には使い切れないもの
 ○賞味期限が短いもの
 ○汎用性が高いもの
 ○ちょっとずつ使えるもの

 これらが「冷凍があったらいいな」を挙げた背景に潜んでいるようです。

 (生活フィールド取材班)

<アンケート概要>
「冷凍」に関するアンケート調査
●調査期間: 2010/07/16~2010/07/20
●調査手法: ドゥ・ハウスのインターネットリサーチモニター・ネットワークである「きかせて・net」会員に対して『myアンケート』を行った。 全国の20代~60代の既婚女性にWEBアンケートによる調査を実施。248名から回答を得た。

■関連サービス
ネットリサーチサービスについて…myアンケートlight
※本調査の集計結果、生データ(ともにエクセル形式)もご用意しています。
ご興味ある方はご一報ください。

本件に関するお問い合わせ先 ≫ こちら

広報担当:阿部