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Original Update by Gideon Burton

的確な集客を行うために。ネイティブ広告配信種類を再整理。

昨年はネイティブ広告元年と呼ばれ、集客方法を検討する様々なシーンで「ネイティブ広告(アド)」という単語を多く聞くようになりました。

現在も注目度が高いネイティブ広告ですが、ざっくり記事になっている広告というイメージの方もまだ多いです。曖昧な理解のまま提案・出稿をしてしまうのは危険が伴いますので、今回は改めて、ネイティブ広告(アド)の定義と種類を整理します。今後の広告選定の参考にしてください。

ネイティブ広告(アド)とは

定義についてははっきりと線引きされていないのが現状ですが、「媒体のデザインや機能に対して広告が自然(ネイティブ)に馴染んでいるかどうか」が大きなポイントとなる広告です。記事広告はネイティブ広告の一種です。

IAB(インターネットアーキテクチャ委員会)によってネイティブ広告には、下記6つの評価軸が定められています。

 ・広告の掲載される形態がメディア本体の記事と同じデザインとなっているか。
 ・ネイティブ広告は、設置されるページの他の要素と同じように機能するか。
  同じようなコンテンツ体験を提供するか。
 ・ネイティブ広告は周りのコンテンツと同じように挙動するか。リンクをおした時の挙動など。
 ・ネイティブ広告の掲載位置は、特定のページ、セクション、サイトになっているか。
 ・解析はクリック、コンバージョンだけでなく、エンゲージメント
  (シェア、閲覧時間など)という観点で計測されているか。
 ・広告であることが明記されていて、ユーザにわかりやすく伝わるか。

ネイティブ広告配信のポジ/ネガ

それでは、ネイティブ広告を検討する際、どのような視点を持てば良いのでしょうか。ポジティブな面とネガティブな面でまとめます。

・Positive
ネイティブ広告は掲載メディアの記事の一部となっているため、広告を見せられているというストレスがなく、記事を読むことで商品に対する知識や興味を得てもらいやすいといった点がポジティブな点です。企業からの直接的な発信ではなく、オーディエンスが信頼するメディアを通して発信するため情報への信頼度が高く、エンゲージメントが高まりやすい傾向があります。ステマと区別を付けるためにも「広告」「PR」等の表記は必須となりますのでご注意ください。

・Negative
媒体のデザインや動き・機能に対して自然になじませる必要があるため、広告クリエイティブも媒体に合わせてオリジナルに変化させなくてはいけません。複数の媒体に出稿を検討する際は、その分だけクリエイティブの制作が必要になると考えます。

6種類のネイティブ広告

ネイティブ広告は表示の仕方や機能等により大きく6つのタイプに分けることができます。こちらを理解した上で、どのような広告を配信するのか検討しましょう。

・インフィード型(In-Feed Units)
記事や投稿物などと並列するように自然な形で配置されているタイプの広告型を言います。「GIZMODE」「Allabout」に代表される読み物形式の広告や、「Twitter」「Facebook」「Gunosy」など外部にリンクが貼ってある投稿型の広告もこちらに分類されます。

・ペイドサーチ型(Paid Search Units)
GoogleやYahooの検索結果の上部・右サイドのエリアに表示されている広告も、検索結果のレイアウトに対して自然な形で馴染みながらも広告と明記されていますので、ネイティブ広告です。ペイドサーチ型とされています。

・レコメンドウィジェット型(Recommendation Widgets)
レコメンドウィジェット=おすすめ枠のネイティブ広告は、「この記事を読んだ人にお勧めの記事」などのエリアに馴染む形で表示される広告の形式を言います。ユーザーの目につく可能性は高くはありませんが、ユーザーは興味関心が高いユーザーのクリックが期待できます。

・プロモートリスティング型(Promoted Listings)
主にショッピングモールやECサイトなど楽天やAmazon、食べログでの検索結果一覧の最上部に広告が表示される広告です。ペイドサーチ型に似ていますが、その掲載メディアの取り扱いのある業種や商品しか広告を出すことが出来ないのが特徴です。

・インアド型(In-Ad with Native Element Units)
掲載メディアのコンテンツに関係の高い広告を従来のバナー枠などに表示させるタイプの表示形式です。配信しているネットワーク広告配信も、ターゲティングの手法によっては「ネイティブ広告」に分類されます。

・カスタム型(Custom)
上記の5つ、いずれにも当てはまらない型のネイティブ広告を言います。代表的なものは「LINE」の企業公式スタンプなどが「カスタム型」に分類されます。

「ネイティブ広告」の検討をする際は、まず目的に応じて上記6つの種類のうち、どのメニューの配信が適しているのか、そもそもネイティブ広告が適しているのか、を確認してから進めるべきです。

オウンドメディア上のコンテンツ制作から集客まで、ワンストップで支援させていただきますので、お気軽にお声がけください。

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